うそからでたまこと,嘘から出たまこ
と弄假成真
あとのまつり,後の祭り马后炮
すめばみやこ,住めば都久居自安
くさってもたい,腐っても鯛瘦死的骆驼比马大
あくじせんりをはしる,悪事千里を走
る好事不出门,坏事传千里あちらをたてばこちらがたたぬ,あち
らを立てばこちらが立たぬ顾此失彼
あとあしですなをかける,後足で砂を
かける过河拆桥
あくせんみにつかず,悪銭身に付かず不义之财不可得
あしたはあしたのかぜをふく,明日は
明日の風を吹く车到山前必有路
あたまかくしてしりかくせない,か
くして尻隠せない欲盖弥彰
あといちほたりない,後一歩足りない万事俱备,只欠东风
あぶらにみず,油に水水火不容
あめふりってじかたまる,雨降って地
固まる不打不相识
あんずるよりうむがやすしい,案ずる
より生むが易しい百思不如一试
いそがばまわれ,急がば回れ欲速则不达
いっしんいわをもとおす,一心岩をも
通す滴水穿石
いしのうえもさんねん,石の上も三年功到自然成
いちぶんおしみのひゃくしらず,一文
惜しみの百知らず因小失大
いっすんのむしにもごぶのたましい,
一寸の虫にも五分の魂麻雀虽小,五脏俱全
いっせきにちょう,一石二鳥一石二鸟一箭双雕
いちなんさってまたいちなん,一難去
ってまた一難一波未平,一波又起
いどになかのかえるたいかいをしら
ず,井戸に中の蛙大海を知らず井底之蛙
えびでたいをつる,えびで鯛を釣る一本万利
いわぬがはな,いわぬが花少说为妙
ていのめたかのめ,鵜の目鷹の目虎视眈眈
うわさをすればかげがさす,噂をすれ
ば影がさす说曹操,曹操到
おくびょうかぜにふかれる,臆病風に
吹かれる胆小如鼠
おせっかいをやく,お節介をやく多管闲事
おてやわらかに,お手柔らかに手下留情
おににかなぼう,鬼に金棒如虎添翼
おにのめにもなみだ,鬼の目にも涙铁石心肠也会动情
おびにみじかしたすきにながし,帯に
短し襷に長し高不成低不就
およばぬはなおすぎたるにまされず,
及ばぬは猶過ぎたるに勝れず过犹不及
おんをわすれない,恩を忘れない饮水思源
かいいぬにてをかまれる,飼い犬に手
をかまれる养虎遗患
かえるのめんにみず,蛙の面に水满不在乎
かてばかんぐんまければぞくぐん,勝
てば官軍負ければ賊軍成王败寇
きんのきれめがえんのきれめ,金の切
れ目が縁の切れ目钱尽缘分断
かべにみみあり、しょうじにめあり,
壁に耳あり、障子に目あり隔墙有耳
かふくはあざなえるなわのごとし,禍
福は糾える縄の如し福兮祸所依,祸兮福所伏かめのこうよりとしのこう,亀の甲よ
り年の功姜还是老的辣
かもがねぎをせおってくる,鴨が葱を
背負ってくる喜从天降
ひらいたくちへぼたもち,開いた口へ
牡丹餅喜从天降
かんたんのゆめ,邯鄲の夢黄粱一梦
かんにんぶくろのちょがきれる,堪忍
袋の緒が切れる忍无可忍
きがきでない,気が気でない坐立不安
きいてごくらく、みてじごく,聞いて
極楽、見て地獄耳听为虚,眼见为实
きにもくさにもこころをおく,木にも
草にも心をおく草木皆兵
くさいものにふた,臭いものに蓋家丑不可外扬荷兰弟女朋友
くちもはちちょうてもはちちょう,口
も八丁手も八丁既能说又能干
くちはわざわいのもん,口は災いの門祸从口出
くるしいときのかみだのみ,苦しいと
きの神頼み临时抱佛脚
けんかりょうせいばい,喧嘩両成敗各打五十大板
こういんやのごとし,光陰矢の如し光阴似箭
こうかいさきにたたず,後悔先に立た
ず后悔莫及
こうぼうにもふでのあやまり,弘法に
も筆の誤り智者千虑,必有一失さるにもきからおちる,猿にも木から
落ちる智者千虑,必有一失ころんでもただはおきない,転んでも
ただは起きない雁过拔毛
ころばぬさきのつえ,転ばぬ先の杖未雨绸缪
火箭少女要嗨森歌词げいはみをたすける,芸は身を助ける一艺在身,胜过千金けがのこうみょう,けがの功名歪打正着,因祸得福さいふのひもがかたく,財布の紐が固
く小气,吝啬
しずむせあればうかぶせあり,沈む瀬
あれば浮ぶ瀬あり荣枯无常
しってとうはれいなり,知って問うは
礼なり知而问是礼仪
しゃかにせっぽう,釈迦に説法班门弄斧
しゅつらんのほまれ,出藍の誉れ青出于蓝而胜于蓝じごくのさたもかねしだい,地獄の沙
汰も金次第有钱能使鬼推磨
しょしんわすれるべからず,初心忘れ
るべからず莫忘初衷
さばをよむ,鯖を読む打马虎眼
しりうまにのる,尻馬に乗る附和雷同
しらぬがふつ,知らぬが仏眼不见心不烦
じんじをつくしててんめいをまつ,人
事を尽くして天命を待つ谋事在人,成事在天
すいもあまいもしりぬく,酸いも甘い
も知り抜く久经世故
すぎたるはなおおよばざるがごとし,
過ぎたるは猶及ばざるが如し过犹不及
すてるかみあればたすけるかみあり,
棄てる神あれば助ける神あり天无绝人之路
せんだんはふたばよりかんばし,栴檀
は双葉より芳し英雄出少年
ぜんはいそげ,善は急げ好事不宜迟
せいだくあわせのむ,清濁併せ呑む胸襟开阔
たいざんめいどうねずみいっぴき,大
山鳴動鼠一匹雷声大雨点小,虎头蛇尾
そなえあればういなし,備えあれば憂
いなし有备无患
たいがんのかじ,対岸の火事隔岸观火龙俊亨具荷拉
たかねのはな,高嶺の花高不可攀
たかみのけんぶつ,高みの見物坐山观虎斗
たからのもちぐされ,宝の持ち腐れ英雄无用武之地
ただより(たかい/こわい)ものはな
い,ただより(高い/怖い)ものは無吃人家的嘴短,拿人家的手短たなごころをかえす,掌を反す易如反掌
たんきはそんき,短気は損気心急吃不了热豆腐
てまえみそ,手前味噌王婆卖瓜;自卖自夸
たまのきず,玉の瑕美中不足
たまおさむかざればひかりなし,玉磨
かざれば光なし玉不琢不成器
たでくうむしもすきずき,蓼食う虫も
好き好き各有所好
たびはみちづれよはなさけ,旅は道連
れ世は情け出门靠旅伴处世靠人情
ちりもつもればやまになる,塵も積も
れば山になる积少成多
つきとすっぽん,月とすっぽん天壤之别
うんでいのさ,雲泥の差天壤之别
つかっているくわはひかる,使ってい
る鍬は光る流水不腐,户枢不蠹
てもあしもでない,手も足も出ない手足无措
てをつくす,手を尽くす千方百计
でるくいはうたれる,出る杭は打たれ
る打出头鸟
てをかえしなをかえ,手を変え品を変
え千方百计;施展各种招数とうだいもとくらし,灯台下暗し当事者迷,旁观者清
ときはかねなり,時は金なり时间就是金钱
どくくわばさらまで,毒食わば皿まで一不做,二不休
とほうにくれる,途方に暮れる走投无路
とらぬたぬきのかわざんよう,捕らぬ
狸の皮算用打如意算盘
とりこしくろうをする,取り越し苦労
をする自寻烦恼
ないそではふれない,無い袖は振れな
い巧妇难为无米之炊
とりつきとりもない,取り付き鳥も無
い临时抱佛脚
どろぼうつかまえてなわ,泥棒捕まえ
て縄临时抱佛脚
どんぐりのせいくらべ,どんぐりの背
比べ半斤八两
とんでひにはいるなつのむし,飛んで
火に入る夏の虫飞蛾扑火,自取灭亡
なあってじつなし,名あって実なし有名无实
ながいものにはまかれよ,長いものに
は巻かれよ胳膊拧不过大腿
よらばたいじゅのかげ,寄らば大樹の
陰大树底下好乘凉
なくことじとうにはかてぬ,泣くこと
地には勝てぬ秀才遇到兵,有理说不清なさけはひとのためならず,情けは人
のためならず好心必有好报
なしのつぶて,なしのつぶて杳无音信
ななころびやおき,七転び八起き荣枯无常
なまきをさく,生木を裂く棒打鸳鸯
ならいよりなれよ,習いよりなれよ熟能生巧
にばんせんじ,二番煎じ换汤不换药
なきつらにはち,泣き面に蜂祸不单行
にとをおうものいっとをえず,二兎を
红星照我去战斗曲谱追うもの一兎を得ず贪多必失。务广而荒
ぬかにくぎ,糠に釘徒劳
大冢爱 星象仪ぬれてでくり,濡れ手で栗不劳而获
ねこにこばん,猫に小判对牛弹琴
いぬにろんご,犬に論語对牛弹琴
ぶたにしんじゅ,豚に真珠对牛弹琴
ねみみにみず,寝耳に水晴天霹雳,因突然而吃惊ねもはもない,根も葉もない毫无根据
のうあるたかはつめかくし,能ある鷹
は爪隠し真人不露相
のどもとすぎればあつさをわすれる,
咽元過ぎれば熱さを忘れる好了伤疤忘了痛
のるかそるか,のるか反るか成败在此一举
はいすいのじん,背水の陣背水一战
はしのあげおろし,箸の上げ下ろし鸡蛋里挑骨头
はにきぬきせぬ,歯に衣着せぬ直言不讳
ひとのくちにとはたてられぬ,人の口
に戸は立てられぬ人言可畏
ひとのふりみてわがふりなおせ,人の
振り見て我が振り直せ以人为镜,反躬自省
ひのないところにけむりはたたぬ,火
の無いところに煙は立たぬ无风不起浪
ふくすいぼんにかえらず,覆水盆に返
らず覆水难收
ぶんぶはくるまのりょうりん,文武は
車の両輪文武双全
ほねおりぞんのくたびれもうけ,骨折
り損のくたびれもうけ吃力不讨好
ぼうをふる,棒を振る白白浪费龙梅子的歌曲
ほんだいにもどる,本題に戻る言归正传
まくらをたかくしてねむる,枕を高く
して眠る高枕无忧
まけるがかち,負けるが勝ち坏事变好事。以退为进しっぱいはせいこうのもと,失敗は成
功のもと失败乃成功之母
まわたにはりをつつむ,真綿に針を包
む笑里藏刀
みざるきかざるいわざる,見ざる聞か
ざる言わざる不看不听不说,三不主义みからでたさび,身から出た錆自作自受
めからうろこがおちる,目から鱗が落
ちる恍然大悟