問題Ⅰ 次の文の( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
1 日本にはじめて来た時・物が何でも高い( )驚かされた。
  1 のは     2 のを    3 のに    4 のが
2 10人( )1チームとして試合を行う。
  1 つき     2 おき    3 ごと    4 ずつ
3 明日は休み( )、何時まで遊んでも私の勝手じゃありませんか。
  1 なんだから  2 どころか  3 からこそ  4 だからって
4 日本で私の出身地のことを聞かれると、懐かしい( )。
  1 感じをする  2 感じる   3 感じた   4 感じがする
5 レストランで食事をし、お金を払う時、初めて財布がない( )気づいた。
  1 を      2 に     3 が     4 と
6 その事件が( )、彼はすっかりやる気を無くしてしまった。
  1 あるほど   2 あって以来 3 あるものなら 4 あった以上
7 人前でそれを言ってはいけないなんて、知らなかった( )。
    1 もんか    2 わけがない  3 ことだから  4 ものだから
8 春に花見に行きました。桜はなんというきれいな( )。
  1 ことだろう  2 最中だ    3 ものか    4 時期だ 
9 普段は遅刻しない彼がまだ来ていない。途中で何事か( )。
  1 起こったに違っていない     2 起るに違っていない
  3 起こったに相違ない       4 起るに相違ない
10 もしできるのななら、もう一度( )。
  1 若くしてくれないか       2 若くするはずだ
  3 若くなりたいものだ       4 若くなるようだ
11 学校から帰ってきたか( )、すぐテレビゲームをし始めた。
  1 のようで   2 どうかは   3 と思うと    4 としても
12 私は日本語教師として中国で5年間( )教えたことがあります。
  1 ほど     2 きりしか   3 ばかりに    4 ぐらいなら
13 いつまでも( )、この思い出を大切にしよう。
  1 忘れられようか         2 忘れようとしても
  3 忘れるころなく         4 忘れたとしたら
14 近年、1人( )、暮らす老人の数が増えている。
  1 ばかりで   2 だらけで   3 きりで   4 とかで
15 彼はいつも女性に優しくて、( )人だと思っていますわ。
  1 男のような         2 男みたいな
  3 男らしい          4 男でありそうな
16 パスポートは五年( )更新しなければならなにことになっている。
  1 たびに   2 ごとに     3にふれて   4 にかけて
17 母が病気なので、場合( )、’研究旅行にはさんかいできないかもしれない。
  1 にとって   2 に対して   3 によっては  4 については
18 日本の企業に就職が決まった( )日本語をマスターしなければならない。
  1 からには   2 までには   3 すえに   4 うちに
問題Ⅱ 次の文 ★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
runningman停播19 彼は              ★  日本に留学した。
  1 目的     2 を      3 として   4 大学進学
20 たとえ苦しくても、             ★  つもりだ。
  1 続ける    2 まで     3 最後    4 やり
21 困った時、お互い         ★      家族というものだ。
  1 こそ     2 に      3 合って   4 助け
22 外が         ★      出発しましょう。 fadetoblack
  1 早く     2 うちに    3 ならない  4 暗く
23 君も実力 ★              見せようじゃないか。
  1 いい     2 で      3 取って   4 成績を
問題Ⅲ 次の文章を読んで、19から23の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
  新しい日本語能力試験の「言語知識文法)では、文法の知識を、文法形式とその意味
用法に関する知識と、テクスト性に関する知識という二つ観点から捉えます。
 語だけを知っていても、文は作れません。文を作る24-a、助詞を使ったり、動詞や形容詞などの活用語の形を変えたりして、語と語とが自然に結びつくようにしなければなりません。そのためには、助詞や活用語などといった、文法形式とその意味用法に関する知識が必要です。その知識がなければ、日本語の文として意味をなさない単なる語の羅列になってしまい、特に書かれた文の場合はまったく意味が通じないといったことも起こり得ます。
  25、文を並べただけでは、まとまりを持った文章とは言えません。まとまりを持った文章を作る  24-b、接続詞を使ったり、視点を統一したりして、文と文と自然 26 ようにしなければなりません。そのためには、文章にまとまりを与えるテクスト性に関する知識が必要です。その知識がなければ、日本語の文章としてまとまりを持たない単なる文の連続になってしまい、伝えたいことが十分には伝わらないといったことも起こり得ます。
  27、新試験では、文法の知識を、28 捉えて、測定することにしました。
     (2009年7月付「新しい日本語能力試験ガイドブック」による)
24 
  1 aためには/bためには         2 aようには/bようには
  3 aものなら/bものなら         4 aのでは/bのでは
25 黑鸭子歌曲
  1 しかし    2 なぜなら     3 また   4 でないと
26
  1 における   2 につながる    3 をとおる 4 をかねる
27
  1 それに    2 そこで      3 それなら 4 そして
28 
容祖儿演唱会何韵诗
  1 一文レベルの視点から
  2 一文を超えたレベルの視点から
  3 一文か二文からなる高レベルの視点から
  4 一文レベルと、一文を超えたレベルとの二つの視点から。
答案
問題1
23313  33432  212
問題2
31124 12343
14 僕の恋人は人に 優しい だけでなく が よくて 賢い女性です。 
15 込んで いる 電車を 降りて はじめて 財布を盗まれたkとに気付いた。 
stayawake
16 明日、郊外へ 旅行する とかで 妹は いろいろな 準備をしている。 
17 この本は日本語文法を 研究する うえで 非常に 役に立つ ものである。 
18 この仕事にこんなに 時間が かかる とは 思っても みませんでした。
問題3
43223
unwritten