一、词汇(10分):本部分有10小题,每小题下面有A.B.C.D四个选择答案,其中只有一个是正确答案。
1.真の国際交流とは何かを考えなければならないにきている。
A 期間
B 期限
C 時間
D 時期
2.交通事故がふえているので、を立てなければならない。
A 手段
B 傾向
C 対策
D 設計
3.今母の病気が心配で勉強にできない。
A 熱心
B 集中
C 上達
D 専門
4.うちの畑でできるトマトははよくないけれど、味がいい。
A 見出し
B 見かけ
C 見直し
D 見方
5.議長がとなり、会議をすすめた。
A 指導
B 焦点
C 中心
D 注目
6.この部品、古くなっています。新しいものとしましょう。
A 変化
B 変更
C 交換
D 交替
7.そのドアは、強く引っぱってください。そうしないと、開けませんよ。
A 思えば
B 思い切り
C 思わず
D 思いがけなく
8.あの人は本当に。一緒に食事をしてもお金を払おうとしないし、人のものを
借りてもお礼も言わない。
A ずうずうしい
B そそっかしい
C みっともない
D そうぞうしい
9.引越しの時、せっせと多き荷物を運ぶ弟がとても思えた。
A はなはだしきに
B したしく
C やかましく
D たのもしく
10.人手が足りなくて、目がような忙しさだ。
A なくなる
B すわる
C まわる
D かわる
二、语法(10分):本部分有10小题,每小题下面有A.B.C.D四个选择的答案,其中有一个是正确答案。
11.不思議な、会社をやめたら、よく眠れるようになった。
つないだ手A ことに
B せいで
C ものから
D ばかりに
12.自分の傘は人に貸してしまった、私はしかたなく、ぬれて帰った。
A だけあって
B ためか
C ものだから
D からして
13.朝起きて外を、雪がふっていました。
A 見て
B 見ると
C 見るなら
D 見ながら
14.日本に来る外国人の数は一方のようだ。
A ふえた
B ふえよう
C ふえる
D ふえそう
15.我々は、彼のした無責任な行動を見逃すにはいかないのである。
A こと
B もの
C わけ
D はず
16.困った相手の名前がどうしても思い出せなかった。
A わけか
B ように
C ことに
D とおりで
17.このかばんは重くて持てない。
A 持っても
B 持つには
C 持ったら
D 持とうにも
18.彼の運転は、いつ事故を起こしてもおかしくないほど乱暴だ。しかし、私がうるさく
注意した素直に聞くような相手ではないので、こまっている。
A  ところ
B  ところで
C  ところに
D  ところまで
19.有名なバレエ団の来日公演を見に行ったが、期待すばらしい舞台だった。
A どおりの
B 次第に
C に限り
D に関係して
20.大きな仕事を完成させるためには、人と対立することがあってもと思う。
A うむをえない
B やむをえらない
C やむをえない
D うむをえらない
三、阅读理解Ⅰ(15分):阅读下面三篇短文,根据短文回答问题。每篇短文后面有五个问题,每个问题下面有A.B.C.D四个供选择的答案,从中选出一个最佳答案。
(一)最近、若い人たちの間で、古い時計に関心をもつ人が増えてきているらしい。時計、といっても腕時計である。気取った若者はリスト・ウオッチなどと言う。まずはともあれロレックス、という風潮も今なお健在のようだが、①それとは別に、戦前や戦後の古い手巻き腕時計にこだわる人たちも目立つようになった。(中略)
時計の専門誌とか、時計評論家を名乗る人たちもでてきた。私もコンビニエンス・ストアなどで、そういう雑誌を見かけると、つい買ってしまう。むかしは車の雑誌ばかり読んでいたのだが、②最近は
時計ジャーナリズムにも目がいくようになってきた。地方の都市にも、かならず古い時計の専門店があって、そんな店をのぞくのも楽しい。(③)、コレクターではないので、買ったり売ったりはしない。この50年間で自分で買った腕時計は2個だけだ。その中のひとつが古い④手巻きの時計で、かなり以前にチューリッヒの裏通りの店でみつけた。(中略)
3年に一度は必ず行うように、と専門書に書かれているメインテナンスも、購入後20数年、ぜんぜんやっていない。それにもかかわらず1932年生まれの古いジャガー・ルクルトは、ほぼ正確に時をきざみつづけているのだ。
素人考えだが、これも机の中にしまいこまずに適度に使っているのがいいかもしれない。
注1ともあれ:ともかく
注2メインテナンス:管理、手入れ
21.下線①「それ」は何をさしているか。
A  気取った若者が腕時計をリスト・ウオッチと呼ぶこと。
B  腕時計ならロレックスが一番だという考えが今もあること。
C  腕時計はロレックスがいいという考えが、今ではなくなってしまったこと。
D  ロレックスの腕時計が丈夫でこわれないということ。
22.下線②「最近は時計ジャーナリズムにも目がいくようになってきた」とあるが、どういう意味か。
A  古い時計にこだわる人がふえてきた。
B  本屋で時計専門誌を見かけるようになった。
C  時計評論家が書いたものを読むようになった。
D  地方都市で古い時計の専門店が多くなった。
23.(③)に入る適当な言葉はどれか。
A  もっとも
B  むしろ
C  やはり
D  かえって
24.筆者が買った④「手巻きの時計」について正しいものはどれか。
A  50数年前に買った
B  1932年に買った
C 20数年前に買った
D 3年前に買った
25.筆者は自分で買った④「手巻きの時計」をどのように扱ってきたのか。
A  使わないが、大切にしまってきた。
B  いつも使ってきた。
C  ぜんぜん使わないで保管してきた。
D  ときどき使ってきた。
(二) おじさんの中学生のときはどうだっただろう。
いたずら好きのAと仲良しだったときがある。野球のうまいBや、のいいCや、家が貧しいけれどマジメなDと仲良しだったときもある。でも、クラスが変わるたびに友だちが変わっていき、①中学の三年間を通じて一人の友達と深く付き合うことはなかった。D とは夏休みにいっしょにアルバイトをやったりして「親友」みたいだったのに、いつの間にか付き合わなくなっている。
②これはだれでもそうじゃないかと思うんだ。友達は変わってゆく。その場かぎりのつきあいといえば言えなくはないけど、自分の求めているものが変わってゆくから、③相手を自然に変えてゆくのだと思う。
おじさんの場合、いたずら好きのAと仲良しだったときは、おじさんもいたずらがしたかった。いたずらをして気持ちがスカッとすることを求めていた。でもいたずらではほんとうに気持ちがスカッとしないことにやがて気づいて、Aとつきあわなくなった。BやC やDについても、そのときどきにおじさんが求めていたものを、彼らがあたえてくれたんだね。意識したわけじゃないけど、そのときの自分の益になる相手を求めて、付き合う相手がおのずと変わっていったのだと思う。だからといって、④こうした相手を「友達」と呼べないかというと、そうではないんだね。
利己的のようだけれど、「友達」というのは自分に「益」になる相手のことなんだ。その相手とつき
あうことで自分が「得」をする。しかし、その「益」なり「得」なりの中身が問題なんだね。(中略)
たった一度しか会わなくても、その影響が人生にすばらしく作用すれば、これは立派な「友達」だ。実際には会わなくたって、たとえばその人のことをテレビで観たり本で読んだりしただけで、素晴らしい影響を受けたら、これは「友達」なんだね。
もっとも実際に会わなければ、厳密には「友達」とはいえないけれど、生きるうえで心に影響を受ける相手とはそう何人も出会えるものではないことも、おじさんの経験からいえる。
しかし、君自身がそれを求める心構えでいなかったら、中学生のときはおろか、一生「友達」には出会えないだろう。
26.①「中学の三年間を通じて一人の友達と深く付き合うことはなかった」とあるが、それはなぜか。
A  野球がきらいだったから
B  夏休みにアルバイトをしたから
C  よくけんかをしたから
D  求めるものが変わったから
27.②「これ」は何を指しているか。
A  夏休みにアルバイトをすること
B  いたずら好きなこと
C  友達が変わること
D  友達が多いこと
28.だれが③「相手を自然に変えてゆく」のか。
A  だれか
B  だれでも
C  友達
D  親友
29.「こうした相手」とは、この場合どんな相手のことか。
A  いつも自分の利益になる相手
B  中学時代自分の利益になる相手
C  そのときどきに自分の利益になる相手
D  大人になってからも自分の利益になる相手
30.結論として筆者はどんな「友達」を求めるべきと言っているか。
A  その場限りの友達
B  長く付き合っていける友達
C  経済的に助けてくれる友達
D  人生に影響を与えてくれる友達
(三)青春という「生の季節」は他の「生の季節」と同様、それ固有の幸福、希望をもっています。
青春について考えるとは、その固有の幸福、希望が、何であるかを考えることでしょう。しかし、青春という「生の季節」の特徴は、それよりも前に、まず、そういう希望、展望が、生において、十分に充たされることは、決してないのだということを、まだ知らないということのうちにあります。自分が心に懐き、かつ果たされなかった願いは、もう決して果たされないこと、その願いに_①_「生の季節」はすでに過ぎたことを知る時、彼の青春は終わるのです。ある意味では、彼の生はその時はじめて始まるともいえましょうが、_②_、彼が、もはや身軽③ではないこと、かつてのさまざまな願いの残骸④を、船底にこびりついた貝殻のように、わが身のこびりつかせていることは、否定すべくもありません。⑤
31.①に入れるのに適当な語は次のどれか。
A ふさわしい
B あたたかい
C なさけない
D くやしい
32.②に入れるのに適当な接続詞は次のどれか。
A したがって
B つまり
C あるいは
D しかし
33.③「身軽」とはこの場合どのようなことか。
A 自分の希望、展望を全く実現できないと信じる状態
B自分の希望、展望を十分に実現できると信じ得る状態
C自分の希望、展望を十分に実現しようとする状態
D所有物も責任、義務などもなくて、自由に行動できる状態
34.④残骸の読み方は次のどれか。
A さんがい
B ざんがい
C ざんかい
D さんかい
35.「否定すべくもありません」とはどのような意味か。
A 否定しなければならない
B 否定した方がよい
C 否定することはできない
D 否定してはいけない
四、阅读理解Ⅱ(5分)阅读下面文章,根据文章回答问题。每个问题下面有A.B.C.D四个供选择的答案,从中选出一个最佳答案。
「どうだみえないだろう?わがはいは、ついに自分をゴシゴシと消してしまうことに成功したおだ!」と声の正体は「消しゴム博士」という科学者である。
この博士は、トンポみたいにヒョロヒョロとした(1)オジサンだが、がいい。消えてしまった博士は、どうして元のとおりに見えるようになるか、というと「不思議な鉛筆」でチョイチョイと鼻のをなでると、たちどころに(2)姿があらわれるのである。この鉛筆も博士が発明した。いま、鼻のを鉛筆でなでると言ったが、ほんとうは鼻の絵を描くようにしなければならない。消えている自分の顔を描くと姿が現れる、というわけである。
さて、ここに「怪人ゴム男」と言うのがいる。こいつは悪いやつで、博士の消しゴムをうばって自分の姿を消し、あらゆる悪事をしようと思っているのである。
しかし、いくらヒョロヒョロしていても、博士は(3)油断をしない。この不思議な消しゴムは、博士が苦心して作ったもので、普通の消しゴムとはぜんぜん違う。
では、ふつうの消しゴムとは、(4)なんであるか?---ゴムはアマゾン川のあたりに生えている「ゴムノキ」から出来るものだが、1770年、イギリスの化学者が鉛筆で書いたものが、ゴムできえるのを発見した。
1839年ごろになると、ドイツ、アメリカ、フランスなどで、品質のよい消しゴムがつくられるようになる。わが国には明治19年(1886)ころに、消しゴムの製造が始まったが、、まだまだ、よいものが出来なくて(5)。しかし、大正3年(1914)ころから、次第によいものができるように
なる。ちかごろはプラスチック製のものもあるし、インキを消すのに使う砂製のものもある。また、オモチャのようなものもあるし、香水みたいににおうものもある。消しゴムは、会社で事務用に使われるよりも、学童が使うほうがずっと多い。
「ハハハ、どうだねこのわたし(6)?」と笑い声がする。見ると、ズボンとクツが歩いているではないか。「上のほうは消しゴムで消してあるの。いまトイレへ行って来たので、下のほうだけ見えるのよ」と、博士の声がするのである。こんなのんきなことをしていて、怪人ゴム男にやられてしまうのではないかしら?---ゴム男と言うのはその名のとおり、ゴムみたいにのびたり(7)するし、(8)はねるし、てごわい相手なのだ。しかし、消しゴム博士は天才科学者であるから、やすやすとやられる(9)ことはあるまい。
(長新太「ユーモアの発見」より)
36.      (1)はどんあようすですか。
A 細長くて弱弱しそうな様子
B 目を大きく見開いて、落ち着かない様子
C じっとしていて、何を考えているのわからない様子
D 行いが軽軽しく、じっくり考えない様子
37.      (2)はどんな意味ですか
A いつでもどこでも
B びっくりしたように
C その場ですぐに
D はずかしそうに
38.(3)にはどんなことばが入ると思いますか
A のんきだから